バイク教習日記(18)意外と難しい回避!

2段階 回避

11月17日

コースは前回の「急制動」と同じ。

カーブの手前からスタートし、直線で一気に40kmまで加速するのも同じです。

しかし、今回は停止位置の先に指導員が立ちます。

バイクがブレーキ開始ラインに差し掛かったタイミングで指導員が片手を挙げます。

その挙げた手とは逆の方向に進路変更し停止するといった内容です。

指導員に突っ込んでしまわないか少し心配。

回避スタート!

1回目まったくダメ。

手と同じ方向へ行ってしまいました。

2回目もダメ。

判断が遅く、どちらにも行けず中途半端に停止。

とてもカッコわるい感じ。

3回目もダメ。

指導員の片手が上がる前に、勝手に減速してしまった。

判断に余裕をもたせようとしてしまったみたい。

4回目ぐらいで少しマシになったけど、迷いがあり逆方向にハンドルが振れ、判断が遅れてしまいます。

今回の教習は、歩行者が急に進路変更した場合など、急な場面で障害物を避けるための練習ですが、難しかったです。

2コースを走行

回避は大体できるようになったので、残り時間は2コースを走行することになりました。

S字への進入で今回も足着き。

スラロームから外周へ出る時点でビビっているのが、自分でもわかりました。

「クランク」の次は「S字」が鬼門だなー。

とはいえ、焦らず低速走行ができれば問題ないはず。

クランクで悩んでいた時よりは落ち着いているかも!?

ハンコをもらって終了。

続く。

バイク教習日記(19)低速を制する者は、バイクを制する

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