技能教習3限目
10月21日
今日は実車教習を2時限予約しました。
まず、9時50分からの1限目。
初回と同じく、ガミガミ言う指導員。
ガーン……。
指導員はたくさんいるはずなのに、またこの人とは……。
駐輪スペースからバイクを出して乗車。
乗車までの動作は慣れてきた感じ。
いつものように外周を3周しました。
外周から戻ると一旦バイクから降りるのですが、その動作がまだ身に付いていません。
今回もニュートラルに入れる前にエンジンを切ってしまいました!
エンジン切った直後に気づいても、時すでに遅し……。
当然「ニュートラルに入れてから!」と叱られます。
落ち着かないと!
初めての外周以外のコース
指導員から、前回の教習内容を尋ねられたので、タンデムで外周以外のコースを周るところまでだったと説明。
指導員の後に付いて来るように言われ、外周から右折して、坂道や四輪用の太めのクランクなどを付いて廻りました。
途中「ウィンカー点けっぱなし!」「スピード出てないのに3速に入れるな!」など、いろいろ指導が入ります。
叱りつけるような口調で言われると、余計に焦ってしまうんですよね(汗)。
普通に言ってくれればいいのに……。
今、思い返すとそれほど酷い言い方ではなかったのかもしれないけど、そのときは怒鳴られているように感じてしまいました。
ギアチェンジが遅いなどいろいろ言われましたが、まあまあ付いて行けていたようで、ハンコをもらって終了。
フゥゥゥ〜・・・(溜め息)。
次は2時限予約しているので、1時間休憩して11時50分から。
続く。
補足:なぜ、何速に入っているのか、指導員にわかってしまうのか?
離れていてもわかるなんて不思議ですよねー。
私も最初わからなかったんですが、教習所のバイクには色のついた8個のランプがついています。
このランプの色で、そのバイクがどういう状態で、教習生が何をしたのかわかってしまうんです。
それぞれの色の意味は下記のとおり。
- オレンジ:エンスト
- 青:前輪ブレーキ
- 赤:後輪ブレーキ
- 緑:1速
- 黄色:2速
- 白:3速
- 紫:4速
- 深緑:時速40km オーバー
自分で何速に入っているのかわからなくなった時にも活用できるので、緑から紫までは覚えておいて損はないと思います。
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