みきわめ 2回目
12月1日
本日は2段階の「みきわめ」2回目。
1段階のみきわめでもお世話になった、おじいさん指導員。
他の指導員が指摘しないような、細かい箇所をチェックする人なので、再々みきわめでも仕方ないかなというぐらいの気持ちで開始。
まず、2コースを走行。
ミラーをもっと使って後方確認するようにとの指摘。
目視は横を確認する程度で良いとのこと。
自転車ばかり乗っている人は目視にばかり頼る傾向があり、ミラーを活用できていないことが多いそうです。
まさに私のこと。
「私は安全確認してますよ!」というぐらいに、首を大きく動かしてアピールするように以前教わったので、確かに目視ばかり気にするようになっていました。
ミラーの合わせ方も正確にできていなかったので、それも教えてもらえました。
続いて、1コース。
車線変更や合図のタイミングなどの指摘を受けました。
さらにもう一回ということで、スタート。
しかし、なんか変。
「ん?」
「次は2コース」と指示されたのに、途中で1コースを走っていることに気づきました。
停止して手を挙げ、指導員にそのことを伝えました。
指導員 「間違えたんですね、そのまま行ってください」
3周目の途中で時間切れ。
1段階の時に、この指導員のことを「細かい指摘をする人だなー」と感じたので、ハンコをもらえない場合も覚悟していました。
みきわめ通った!
しかし、なんと結果はOK!
指導員 「教習はこれで終わりにしますので、卒検頑張ってください」
お言葉をいただき終了。
「ありがとう、おじいさん指導員!」(心の中)
今回もS字への進入はうまくいけたので、このままのノリで、翌日にでも卒検の予約を入れてしまおうかと考えたりもしましたが、少し落ち着いたほうが賢明と判断。
予約は取らずに帰宅しました。
なんだか意外とうまくいきそうな予感。
続く。
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