1段階 みきわめ(2回目)
11月4日
前回、見事に落ちた第1段階のみきわめ。
今日はその2回目です。
待合所に行くと、教習生がなんと8名。
しかも全員1段階。
指導員の皆さんも、こんなのは珍しいと言っていました。
いつもの外周3周も人数が多いので長い列になり、なんだかツーリングみたいで面白かったです。
さて、今回はサングラスをかけた爽やかな感じの指導員。
平均台が苦手という女性と一緒でした。
女性の方を先に見るということで、私はみきわめコースを走るように言われました。
自転車で練習もしてきたし、ひとりだと楽な気持ちで走れるので、今回はうまく行けそう。
なんて思っていたのですが、やはりクランクがうまくいきません。
その後、後方から指導員が合流し、そのままみきわめコースを走行ように言われました。
またもクランクでのクラッチ操作がうまくいかず、車体がガクガクしてしまい足着き。
「目線が遠くを見てしまっている」と言われました。
まさかの「遠くを見るな」
指導員「遠くなんか見ても何もないでしょ!」
目線は遠くと教わってきたし、下を見るとパイロンが視界に入って、そっちに突っ込んでしまいそうなので、できるだけそうしないように心掛けていたのですが、どうやら違うようです。
指導員「今まで教わったことをひっくり返すようなこと言うけど、クランクを通るんだからクランクを見ないと!」
最後にそんな言葉をもらって、混乱したまま終了。
うーん、一体どこを見て走れば良いのやら。
本当にわからなくなってきました。
待合所での出来事
「遠くを見るな」で混乱した頭のまま、教習生8名+指導員3名の人口密度が高い待合所へ戻りました。
そんな中、女子の教習生(多分10代)が、床に自分のヘルメットを置いたところ、
「床にヘルメット置くな!」とガミガミ指導員に怒鳴られていました。
床に置くと他の人がつまずいたりして危ないし、自分のヘルメットを大切にしなさいという意味だったようですが、もう少し普通の指導の仕方がないのかな? と思ってしまいました。
続く。
【クランク参考動画】座学も含めて観るとさらにわかりやすと思います。
コメントを残す