技能教習4限目
10月21日 11時50分から。
本日2限目。
1時間休憩中してから、二輪待合所へ向かいました。
指導員はかなり背の高いおじさん。
さっきのガミガミ指導員ではなく一安心。
今回はスラロームとS字。
指導員とタンデムして、説明を受けながら走行。
当然ですが、指導員の運転は上手です。
メリハリを効かせたアクセルワークで、車体を傾けながら進みます。
加速・減速の度に体が前後して、後部シートでの乗り心地は正直良いものではありませんが、こんなに自由にバイクを操れたら楽しいだろうなーと感じました。
自分のバイクに戻って、次は指導員のうしろに付いて行きます。
できたけど、できてない!
初めてのスラロームはパイロンを1本も倒さず無事通過できました。
しかし、指導員の見本とはちょっとちがうような……。
いやいや、ちょっとどころか、
全く違います!
車体は傾いていないし、アクセルは一定で、単にパイロンを避けて通っただけ。
これなら誰でもできます。
何も注意はされなかったけど、これじゃダメなのは自分でもわかりました。
アクセルを戻すタイミングで、車体を傾けて曲がるという動作が全くできていません。
バイクを傾けることにビビってるのか!?
そのあと指導員の後ろについて、S字も通過もなんとなく通過できたような。
(こんな適当なことをやっているので、あとで苦労することになるのですが……)
ネットの記事を読むと、スラローム・S字・クランクを1速で走行するように指導される教習所もあるようですが、こちらの教習所では2速で走行するように指導されました。
それらのコースは、進入するまでに減速して、ギアを2速に入れなければいけないのですが、シフトチェンジのタイミングがつかめず、2速に入れる前に進入してしまい、何度もエンストしてしまいました。
1速だったらエンストする可能性が低くて楽なのになー。
この日に平均台(一本橋)も一応やったのかな?
すみません、記憶があいまいです。
教習内容よりも、指導員の声が低音で、聴き取りにくかったのをよく憶えています。
一応、ハンコもらって終了。
次回は10月27日。
続く。
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