昨日は久しぶりに新宿御苑へ行ってきました!
午前中は曇天で寒かったけど、午後から太陽も出てきて、とても気持ちいのいいオフの時間を過ごせました。
昨年までは年間パスを購入して頻繁に通っていたので、御苑の風景はほとんど知っているように思っていましたが、昨日はなんだかカワイイものを発見をしました。
ブタ鼻の樹
シートを広げ腰をおろし、途中で買ったチーズのパンや自宅から持参したおにぎりをパクついていると、視界に興味をそそるものが……。
「ブタ鼻の樹!」
もう見た途端に名付けてしましました。
というか、そう呼んでいました。
本当の名称を確認するのをすっかり忘れていましたが、ブタの鼻の樹でいいでしょ。
「ブタ鼻の樹」に会うには?
場所は上の地図のとおり。
新宿門から入ったら、フランス庭園の方向を目指してズズズーっとイギリス公園の芝生を一直線に進みます。
フランス庭園が近づいてきて、右手にレストハウスが見えるあたりまで来たら、右斜め前を見てください。
赤いブタ鼻が見えるはず。
大きなケヤキの樹が前に鎮座しているので、少しみつけにくいかな?
春の新宿御苑
桜の開花はまだですが、寒桜はもう満開です。
イギリス庭園は人がまばらでしたが、日本庭園は寒桜目当ての人々で結構なにぎわい。
着物姿で見物に来ている女性も何人かいて、外国人観光客に撮影をお願いされているのが微笑ましかったです。
水面に映る風景がきれいだったので、ここで撮影している人も多かったです。
桜もいいけど、ブタ鼻もね
おっと脱線。今回は「ブタ鼻の樹」が主役でした!
「ブタ鼻の樹」は少し痛んでいるようで、現在はシートとロープで養生されています。
ちょっと痛々しいようにも見えますが、きっとそのうち元気な姿を見せてくれることでしょう。
子どもたちの人気者になったりして?
これからの季節、新宿御苑へお花見に出かける方も多いと思いますが、そのついでにでも「ブタ鼻の樹」を見つけてもらえたらなーと思います。
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