2017年12月発売の「Pacifisticuffs」も既に何回聴いたかわからないぐらいに聴きまくっていますが、周囲の反応はさっぱりわかりません。
とうわけで今回は、Diablo Swing Orchestra(以下DSO) のメンバーについて、わかる範囲でまとめてみました。
DANIEL HÅKANSSON
まず、ギター・ヴォーカル担当のダニエルです。
オリジナルメンバーのひとりということですが、インタビューの対応やライブでのMCの印象から、おそらくDSOにとってリーダー的人物なのだと思います。
スペインのFM局でのインタビューにクリスティンと共に応えています。
残念ながら、私の乏しい語学ではさっぱりわかりません。
ここではベースのアンダースと一緒。
「RISE」というサイトへのお祝いメッセージのようです。
Kristin Evegård
2014年加入のヴォールとピアノ担当のクリスティン。
前ヴォーカリスト、Annlouice Lögdlund の本格オペラ歌唱の存在感が大きかっただけに、加入時はプレッシャーなどもあったのでは? と想像しますが、見事にDSOにハマりましたね。
YouTubeにアップされている、2015年のモスクワでのライブ映像を見ると、声の幅広さや力強ささえ感じます。
この動画ではケイト・ブッシュの「嵐が丘」を歌っています。
久しぶりにケイト・ブッシュも聴きたくなってきました。
「Marunouchi Muzic Magazine」のインタビューによると、ドラムのヨハンがクリスティンのステージを観て気に入り、他のメンバーたちにYouTubeのリンクを送って説得したそうです。
これらの動画も説得材料として用いられたのかもしれませんね。
Anders Johansson
ベース担当のアンダース。
「Infra love」と「The Age of Vulture Culture」のベースプレイ動画をアップしてくれています。
ここではMeshuggahの「Lethargica」を演奏していますねー。
こちらが原曲。
右端のSepulturaのTシャツを着ているのが、アンダース。
メタル大好きなんでしょうね!
Johan Norbäck
ドラムのヨハンは、Vulkanというバンドでもドラムを叩いています。
こっちのほうがわかるかも。
スマートフォンでの撮影のようですが、オフィシャルの動画です。
Ozzyっぽいように感じますが、「ピンクフロイド、レディオヘッド、ジェフバックリーなどの影響下にある」と自ら語っています。
Johannes Bergion
チェロとバックヴォーカル担当のヨハネスは、「Von Thord」というチェロとベースのデュオでも活動しています。
このバンド、シブイです!
DSOでの躍動感あふれるプレイもカッコイイですが、このクラシカルでスタイリッシュな雰囲気も素敵です。
Hellsongsというバンドにも在籍していたようです。
Martin Isaksson, Daniel Hedin
下の動画は激しく点滅します。
人によっては気分が悪くなる場合があるようですので、注意してください。
「Black Box Messiah」のPVで歌う、トランペットのマーティンとトロンボーンのダニエル。
中央はチェロのヨハネスです。
ザ・バックヴォーカルトリオ!
Pontus Mantefors
DSOのもう一人のギタリスト、ポントス。
すみません、情報何も掴めませんでした。
写真はたくさんあるんですけどね、肖像権やら著作権やらで今のところそれらも掲載できません。
なんだか尻すぼみな記事になってしまいましたね……。
何か他にも情報があれば是非お教えください。
最後は赤い衣装が初々しい、2007年の「Balrog Boogie」をどうぞ!
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