1段階 みきわめ(3回目)
11月9日
前回のみきわめで、指導員から今までと違うことを言われてからというもの、一体いつになったら2段階へ進めるのか? と悶々とした日々を過ごしていました。
そのせいか、仕事のスケジューリングを間違ったりして困ったものです。
実技3回目ぐらいの時期も、ガミガミ指導員が苦手で、指導がユルいと評判の他の教習所へ転校しようかと、本気で調べたりしていましたが、その頃よりもこの時期の方がキツかったかも。
クランクが苦手なのは事実なのだから、クランクを通れるように努力するだけなのに、メンタルが弱ってくるとついつい余計なことばかり考えてしまうものなんですね。
前回ぐらいまで、自宅ではYoutubeの動画を参考に、予習や復習をしていたのですが、この頃は「バイク初心者サポートラボ」というサイトを見つけて、そちらのほうで勉強するようになっていました。
ホワイトベース教習所の動画も良いですが、このサイトは本当にオススメです。
その上で、自転車やイメージトレーニングで自主トレするといった具合。
指導員によって違う教え方
前回の指導員もそうですが、指導員によって教え方が全く違ったりします。
二輪は特に四輪よりもその傾向が強いです。
統一した指導方法が確立していないというよりも、そもそも二輪の教習は、四輪よりも感覚的というか、スポーツに近いものなのかもしれません。
しかし、毎回それぞれの指導方法に振り回されていては、疑問や迷いが増すばかり。
だから、どの方法で進むのかは、自分で判断して決めるしかないんです。
そんなこんなで、少し気持ちを切り替えて臨んだみきわめ3回目でしたが、結果は「不良」。
みきわめ結果は、「良好」 or 「不良」で表記されています。
おっさんになってから「不良」と書かれるのは、教習所ならでは。
なかなか貴重な経験です。
「不良」だけど何かつかめたかも!
今回もダメだったみきわめですが、手応えとまではいかないけれど、今回は何か少しつかめてきたような気持ちになれました。
できていなかったり、自信がない箇所は自分でもわかっているので、そこを克服するだけ。
終了時に「もう一回がんばりましょう」と指導員が言ってくれたのも、なんだかとても嬉しかったです。
なんとかなりそうです!
(ホントか?)
続く。
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