失礼しました、続きです。
公開作品
meets#2 gina + chris ( 2003 )
meetsシリーズの第2弾。
chris powell(ギター)とgina griffin(ヴォーカル)によるユニットGina + Chrisとのコラボレーションアルバム。
Gina + Chrisの来日時に作られた、ジプシーっぽいサウンドが印象的な作品ですね。
その頃の模様が、Youtubeにアップされていました。
mama!milk! のメンバーも映っています。
meets#3 yoshiyuki toyoshima ( 2004 )
meetsシリーズの第3弾。
ゲストヴォーカルに福岡のRoletta Secohanというバンドの豊嶋義之を迎えた作品。
Fragrance of Notes ( 2008 )
トウヤマタケオのピアノなど、ゲストミュージシャンとのマッチングが素晴らしい作品。
ジャケットのデザインも良いですね。
最近はこれをよく聴いていました。
Parade ( 2010 )
mama!milk “Parade” ensembleと名付けられた6人編成での演奏。
生駒祐子(アコーディオン)
清水恒輔(コントラバス)
トウヤマタケオ(ピアノ)
アッコ(フルート)
藪本浩一郎(クラリネット)
神田靖昭(ホルン)
前作からのクラシカルな部分がさらに昇華された仕上がりになっています。
このアルバムでもトウヤマタケオのピアノが秀逸!
mama!milk / Quietude ( 2010 )
このアルバムは「Parade」とリリースだったと思います。
内容も好対照で、「Parade」が6人編成でホールでのレコーディングだったのに対し、「Quietude」は打って変わって生駒祐子と清水恒輔のふたりだけの演奏。しかも収録場所はなんと廃墟!
静寂の中に鳥のさえずりなども聞こえてきます。
久しぶりに聴きましたが、このアルバムも好きですねー。
室内楽的な印象もあるmama!milkですが、野外での演奏もよく似合います。
上野の水上音楽堂で、夕方の涼しい風を感じながら聴いたmama!milkは、本当に気持ちよかったな〜。
2010年以降
というわけで、2010年までの作品がアップされていましたが、mama!milkのリリースはその後も継続されています。
Nude(2011)
Duologue(2013)
L’accordo Contrabbando(2017)
音源も素晴らしいですが、ライブはさらに魅力的です。
本拠地である京都はもちろん、今年は北海道のツアーなど、各地での演奏活動も精力的に行っているので、是非、生のmama!milkサウンドを体験してみることをお勧めします!
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