今月下旬、ミシガンでのライブからツアーを再開するToo Many Zooz。
快進撃が続いてますねー。
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夏のライブも大盛況だったようです。
Too Many ZoozといえばフロントマンであるLeoPですが、今回は最近気になっているドラム・パーカッションのKng of Sludgeについて書いてみたいと思います。
King of Sludge
この人が King of Sludge。
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直訳すると「ヘドロの王様」。
寓話か何かなのでしょうか?
ちなみに本名は David Parks だそうです。
LeoPとトランペットのMattとの出会いは音楽学校でしたが、King of sludgeとは地下鉄で演奏活動をするバンド「Drumadicsy」で2011年頃に出会ったそうです。
Drumadicsy
左端の黒のタンクトップがLeoP、右後ろ側でパーカッションを叩いているのがKing of sludgeです。
こちらのライブではリズム隊がなんと3人! LeoPの脚のタトゥーもまだありませんね。
2人が脱けたDrumadicsyですが現在も活動中。
こちらについては、改めてチェックしてみたいと思います。
謎のプロフィール
LeoPとMattは学生だったということですが、King of sludgeについては情報が見当たらず、どういった経歴の人なのか謎。
私の拙い英語力で見つけられたのが、今年のヨーロッパツアーでのインタビューにあった年齢についてのコメント。
LeoP 26歳
Matt 25歳
King of Sludge 75歳
75歳!
インタビュアーも驚いていますね。
こんな75歳見たことがありません!
にわかには信じられませんが、本人曰く75歳なのだそうです。
マサチューセッツ州・ノーサンプトンでのこのライブ。
King of sludgeのパーカッションから唐突に始まるオープニングがシブいです!
小さい会場のようで、臨場感があります。
Too Many ZoozとLeoPのInstagramはありますが、King of sludgeもInstagramによく投稿しています。
しかも最近の投稿はほとんどが動画。
ファン向けにツアー中のメンバーを撮影したものが多いですが、そんな中に少し変わったものが含まれています。
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意味はわかりませんが、アンダーグラウンドな雰囲気のある映像ですね。
謎だらけのKing of Sludgeですが、ビデオ編集が趣味ということはわかりました。
ではでは。
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