Khruangbinの初来日決定! しかも、東京公演は Sold Out!
同日2ステージの追加公演まで決定しましたね。
大阪
2019/3/21 (Thu) OPEN 18:30 START 19:00 @SHANGRI-LA
東京
2019/3/22 (Fri) OPEN 18:00 START 19:00 @Shibuya CLUB QUATTRO
東京【追加公演】
2019/3/22 (Fri) OPEN 20:45 START 21:30 @Shibuya CLUB QUATTRO
日本のリスナーにここまで人気が出るバンドになるとは思っていなかったので、少し驚きましたが、追加公演の決定を本人たちも嬉しいようで、facebookに喜びの声が日本語で投稿されていました。
Khruangbin
タイ・中東・スペインなどの音楽からの影響を感じさせる、アメリカ・テキサス出身のトリオ。
Mark Speer(ギター)
Donald Ray “DJ” Johnson Jr.(ドラム)
Laura Lee(ベース)
ギターのMarkとドラムのDJ(当時はキーボード)が教会の楽団で出会い、そこに美術館で働いていたベースのLauraが加入し結成。
Lauraはベースに触れたことすらなく、Markが教えたそうです。
一聴した感じでは、サイケデリックな印象を強く感じましたが、60年代のタイファンクからの影響が大きいと本人たちは語っています。
Khruangbin(Cassette EP)
2010年に発表された、セルフタイトルの3曲入りカセットEP。
飛行機(Khruangbin)がジャケットにあしらわれています。
YouTubeは削除されたみたいですね。
- Start, You, The End Starts Again
- The Number 4
- Kick Drum Receipt #11007
A Calf Born In Winter
2014に発表された2曲入りシングル。
1. A Calf Born In Winter
こちらは紙飛行機。旅、冒険、成長がテーマの曲。
2. The Recital That Never Happened
The Universe Smiles Upon You
2015年に1stアルバム「The Universe Smiles Upon You」を発表。
2. Two Fish And An Elephant
KhruangbinのPVには珍しく、かなりお金がかかっていそうなPV。
Two Fish を演じる、Chihiro Kawasaki はロンドン在住の日本人ダンサーです。
イエロー。
5. White Gloves
Khruangbinとして初めて歌った曲。
She was a queen.
She had a house.
She was a fighter.
She was a queen.
Had a good dude.
Bought me a rabbit.
She was a queen.
Wearing white gloves.
But she kept ‘em clean.
Classy Lady.
But she wasn’t quiet.
She was a queen.
One day she was gone.
She died in a fight.
‘Cause she was a fighter.
She was a queen.
詞の中の「彼女」とは一体誰のことなのでしょう。
イマジネーションが膨らみます。
PVはビデオのフイードバックを用いたとてもシンプルな作品。
Con Todo El Mundo
2018年に2ndアルバム「Con Todo El Mundo」を発表。
1. Cómo Me Quieres
3. Khruangbin – Maria También
中盤が聴きどころ。コーラスも美しい。
3.Maria Tambien
2ndからのファーストシングル曲。
Khruangbinとしては最もキャッチーな印象。
5. Cómo Te Quiero
佐伯俊男とひさうちみちおを足したような絵ですね。
Jose Guillermo Ochoa Jr に捧げるとありますが、詳細はわかりません。
7. Evan Finds The Third Room
エア・フラフープ。
想像力がテーマかな?
10. Friday Morning
メンバーについての友人や家族からの言葉を聞いた時の様子がモチーフ。
愛ですね。
追記
2014年リリースの限定EP「The Infamous Bill」が抜けていました。
収録曲
A1 Master Of Life
A2 The No 3
B1 The No 4
B2 The Infamous Bill
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