以前の記事に書いたように、NikonのD7000をカメラのキタムラに売却しました。
D7000を処分することにした当初は、Lumix GX7を買うつもりで、実際に一度は購入もしました。
しかし……
届いた商品のシャッターの前側が、こんな具合にパッカリ開いていたり、といった経験をしながら、「G8がベスト!」という結論に達しました。
G8を選んだポイント
決め手は防塵・防水仕様と、外部マイクを接続できるなど動画に強い点。
ガッツリ動画も撮りたい人は、さらに上位のGH5や、2019年3月発売予定のSシリーズといったハイエンドモデルか、ビデオカメラにするという選択肢もありますが、私のように写真も撮りたいし、ビデオも少し本格的にやってみたいといった人にはG8はうってつけだと思います。
2019年3月10日現在のAmzonでの価格は下表のようになっています。
モデル | ボディ価格 | 12-60mmレンズキット価格 | ボディ重量 |
G8 | 66,980 円 | 84,680 円 | 453 g |
G9 | 139,800 円 | 213,730 円 | 579 g |
HG5 | 191,200 円 | 224,000 円 | 650 g |
後継のG9はボディだけでも13万円以上・レンズキットだと21万円以上している現状を考えても、G8がレンズ込みで10万円以下の価格帯になってきたというのも大きいですね。
届いた商品はこちら。
「5軸ハイブリッド手ブレ補正」で既に手ブレには定評があるG8ですが、この深いグリップで手ブレがさらに防げる構造になっています。
素人の私がとやかく書くよりも、G8の良い点はAmazonのレビューを読んでもらったほうが早いと思うので、下に私が買う際に参考にしたレビューのリンクを貼っておきますね。
レビュー1:「マイクロフォーサーズならコレ!」
レビュー2:「使えます」
ほとんどの購入者が、G8にして良かったと書いているほどの高評価機種。
買うまでいろいろと迷って時間もかかったけど、とにかくG8にして正解でした!
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