今年も家庭菜園が始められるかわからないので、昨年に引き続き体験農園のお世話になることにしました。
こちらの農園では、農薬や化学肥料を使わない有機栽培で野菜作りをします。
今年の春の畑の計画
この春から夏にかけては、下図のようにする計画です。
![](https://chienoha.com/wp-content/uploads/2020/04/2020-hatake-spring.png)
2020年春の畑の計画と現状
改めて図にしてみると、うちの畑がいかに縦に長いかがよくわかりますね。
初日
第1回目の3月1日は、元肥のすき込みと畝づくりをします。
畝には昨年から育てている野菜が一部残っているので、空いているスペースでの作業です。
![のらぼう菜](https://chienoha.com/wp-content/uploads/2020/04/2020-norabou.png)
昨年から残っているのらぼう菜。
里芋の畝・夏野菜の畝
まず、草刈り鎌で草を取り除いたあと、くわで耕しながら根などを取り除きます。
次に、手押し車で牛糞堆肥を運んですき込んで、畝幅を約1メートルに整えて、里芋と夏野菜用の畝が完成しました。
![](https://chienoha.com/wp-content/uploads/2020/04/2020-hatake-02.png)
完成した里芋と夏野菜用の畝。
葉物野菜の畝
来週には葉物野菜の種まきと苗の定植をおこないたいので、早く効かせるために鶏糞堆肥をすき込みました。
里芋は4月、夏野菜は5月に植え付けの予定です。
![](https://chienoha.com/wp-content/uploads/2020/03/0-title-20200315-520x300.png)
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