6月7日
なんとかなっている? ジャガイモ
先週被害にあったジャガイモは、テントウムシダマシを捕殺したので持ち直した様子です。
でも、よく見ると葉っぱにとまっていたりするので、見つけ次第捕殺することにします。
イモを大きくするために、花芽を摘んで土寄せをしました。
ニンニクと玉ねぎを急遽収穫
ジャガイモ畝の下で育っていたニンニクと玉ねぎ。
地上部が枯れてきて、これ以上大きくなりそうもないし、梅雨入りしたら傷んでしまいそうなので、今日の予定にはなかったけど急遽収穫することにしました。
引き抜いてみると、どちらもままり大きくはないのですが、食べられるぐらいには育っていたので、まあ良しとします。
そこの跡地にはオクラを植えたいところですが、週に1度しか時間が取れないと、ベストなタイミングでの収穫は難しいので、今年は植えないことにしました。
他にも畝の空きはあるので、何かしら植え付けは可能ですが、なるべく手のかからないものに絞っていこうと思います。
クウシンサイの植付け
里芋の横にはクウシンサイ(空芯菜)の苗を2つ植えました。
耕してならしておいた所なので、鉢の高さぐらい土を掘って植えるだけです。
陣地は1つ30センチぐらい。
保水のために草マルチしました。
モロヘイヤの植付け
ソラマメとスナップエンドウの跡地には、落花生とモロヘイヤを植えることにしました。
根や草を取り除いてまき床をきれいにならします。
落花生は陣地を30センチくらいして2箇所に2粒ずつまきます。
土をかけて鎮圧し、草を掛けました。
草を掛けるの保水のためだけでなく、鳥に見つけられないようにする目的もあります。
後から知ったことですが、サヤを外した落花生をまく時は、サヤに入っていた姿で縦に並べてまくのが良いそうです。
モロヘイヤの苗は今は小さいですが、成長すると80センチの陣地が必要になるので、畝の中央に1つだけ植え付けしました。
葉物の畝など
葉物の畝は董立ち(とうだち)する野菜が目立ち、収穫時期の終わりを告げ始めました。
大根とチンゲン菜は最後の収穫です。
ブロッコリはわき芽がたった2つだけなので片付け時のようです。
サニーレタスはかなり伸びていますが、もう少し置いておくことにします。
葉を収穫した部分から白い液体が出てきました。
これはレタスが傷を修復するために出す乳液です。
ステムレタスは茎を食べるものなので、葉だけ収穫して茎を伸ばします。
茎はまだ食べたことがないので、どんな味なのか食べられる日が楽しみです。
ズッキーニは実をつけ始めたので、実が土に触れないように稲わらを追加しました。
里芋
里芋はセレベスがやっと芽を出してくれました。
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