昨年夏に購入した、雪駄風サンダルの鼻緒の付け根が、こんな風になってしまいました。
その前に履いていた同じものは、もう少し丈夫に作られていて耐久性があったはずなのですが……。
どちらも岡山のアンテナショップで購入したものだけど、ちょっと残念です。
見た目は良いし、畳のような感触が気に入っていたけど、剥がれたワラが足裏に刺さって痛いんです。
というわけで、かわりの室内履きを物色することにしました。
Hippobloo(ヒッポブルー)
いろいろ見た結果見つけたのが、Hippobloo(ヒッポブルー)というサンダル。
ビーチサンダルとして製造・販売されているものですが、室内用としても使えそうです。
最近、ギムニクのバランスボールに座ってデスクワークをしていて、雪駄風サンダルのソール(フェルトでできている)だと少し滑るんですよね。
Hippoblooならゴムなので大丈夫そうです。
選んだ理由①:天然ゴム素材
同じようなビーチサンダルは他にもたくさんあるし、使用だけを考えればギョサンで十分。
ではなぜ、Hippoblooなのか?
Hippoblooの良いところは、素材が天然ゴムということ。
天然ゴムは生分解され、海で流されたとしてもゴミとして残ることはないとのこと。
昨年の夏、セルフレームの眼鏡を流してしまった時は凹みました……。
選んだ理由 ②:サイズとカラー
サイズ
サイズ展開が、22cmから31cmまでと豊富です。
サイズ | 9 | 9.5 | 10 | 10.5 | 11 | 12 | 13 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
日本サイズ | 22.0~22.5cm | 23.0~24.0cm | 24.5~25.5cm | 26.0~27.0cm | 27.5~28.0cm | 28.5~29.5cm | 30.0~31.0cm |
全長 | 約24.0cm | 約24.5cm | 約26.5cm | 約27.0cm | 約27.5cm | 約29.5cm | 約30.0cm |
通常より1サイズ大きめのほうが良いと書かれたレビューもありますが、私は普段どおりのサイズでピッタリでした。
その他のレビューを読んでも、普段のサイズどおりで問題ないと思います。
カラーバリエーション
公式サイトによると、現行のカラーは16種類。
お店によっては下記以外のカラーもありました。(デッドストックかも)
- クリーク
- チェリー
- クラウズ
- カカオ
- スカイ
- グレープ
- ベゴニア
- サンライズ
- ココナッツ
- スピナッチ
- エッグプラント
- ジャスミン
- アクア
- プラム
- ノーティカル
- ランブータン
私はカラーはサンライズを選びました。
ソールがヴィヴィッドな赤でなかなか良い感じです。
選んだ理由 ③:Hippoblooは袋付き!
こんな可愛い布製の袋と一緒に届きました!
縫製は少々ラフな感じですが、それも味ということで(笑)。
選んだ理由 ④:安全に作られてる!
カバのシルエットがいいですね。
100%天然ゴム、生産国はタイです。
タグの裏には、下記のように書かれています。
エコロジー
天然ゴムはゴムの木から搾取された乳液から作られています。
生分解性で、カーボンニュートラルです。
倫理的
タイの小さな工場で作られました。
児童労働も、有害な化学物質の暴露もありません。
快適
あなたの足にマシュマロように柔らかいクッションを。
あなたの足はそれを好きになるでしょう!
履く人にはもちろん、作る人にとってもやさしい商品であることがわかります。
届いてすぐに裸足で履いてみましたが、履き心地も良いです。
実際にマシュマロぐらい柔らかいと、逆に履きにくいでしょうね。
程よいソフトな感触です。
室内用でも問題なかった!
厚手の靴下を履いた足でも問題なく履けました。
ちなみにこれは、2本指(足袋タイプ)ではなく、普通の形の靴下です。
真夏はぜひ、素足で履きたいですねー。
海用にもう一足買おうかな。
追記
連休中に海で履いてみました。
ソールと足裏が接する面は、海水に濡れると滑る感じ。
岩場など凸凹がある場所を歩くの時は、気をつけた方が良いでしょうね。
砂浜は全く問題なく気持ち良かったです。
ジャストサイズを選んだ方が良いと思います。
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