浴室にはたまに虫が現れます。
ムカデ、蚊、カメムシなど……。
それらの虫たちが一体どこから侵入するのか?
一番思い当たったのが換気扇でした。
換気口からの虫をシャットアウト!
最近の浴室換気扇は天井付けがほとんどだと思いますが、うちは築50年の古家なので壁付けなので、外壁にはこんな感じで、大きな換気扇フードが取り付けられています。
これだけ広く開いていると虫も入って来やすいわけなので、金網(上写真の下)で塞ぐことにしました。
家の北側で湿度が高いため、フードや庇に苔が生えていたので、それらを取り除いてから作業開始。
と言っても、金網(亜鉛引き平織金網)を切ってクリップで止めただけなんですけどね。
電源ケーブルが通っていたので、そこは切り目を入れて通しました。
これぐらいしておけば、まず虫の侵入の心配はないかなと。
ちなみにクリップを使う方法は、こちらのサイトを参考にさせていただきました。
材料費
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- クリップ 0円(書類を束ねるために前から使ってものなので)
- 亜鉛引き平織金網 109円(ホームセンターで25cm幅に切ってもらいました)
道具は、金網を切るのは裁縫用の裁ちバサミと金尺程度。
この情報がどれぐらいの人に役立つのかわかりませんが、簡単ですよ。
ついでに
脚立に上った際に気になった、他の庇も掃除しておきました。
台所用の洗剤とスポンジだけでまずまずキレイになりました。
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