【畑日記2020-その6】防虫ネットと里芋の植え付け

4月25日

今日は4月最後の活動日です。

不織布から防虫ネットへ衣替え

暖かくなってきたので、葉物畝の不織布トンネルを防虫ネットに掛け替えます。

不織布トンネル

パッカーとU字ピンを外して不織布不織布を剥がし、防虫ネットを被せます。

パッカー

U字ピン

来週以降に上の畝に植える予定のズッキーニにも、防虫ネットを伸ばして覆うことができるように、ネットの上の方に余裕をもたせておきます。

U字ピンで留めたところ

パッカーとU字ピンを止めて、防虫ネットのトンネルができました。

防虫ネット付け替え完成

不織布よりも風通しが良くなり、涼しげな印象になりました。

ネット越しでも野菜の生育状況もわかりやすいです。

その他の状況

今のところ、ブロッコリ・キャベツ・サニーレタスは順調な様子です。

あまり芽が出なかったチンゲン菜と小松菜でしたが、ちょうど最後の間引きをした程度の数には育ってくれています。

小松菜・チンゲン菜・サニーレタス

カブは間引きのタイミングが良かったのか、一番育ちが良いです。

ダイコンとカブ

大根はなんとか4本ぐらいはできそうな感じ。

ソラマメの影でスナップエンドウが頑張っている様子。

まだか弱いですが花も咲きました。

スナップエンドウの花

里芋の植え付け

今日のもうひとつの作業は、里芋の植え付けです。

種芋はセレベス1個と土垂2個。

肥料は豚糞を用意します。

畝の中央より少し左側にクワで深さ15センチほどの植え溝を掘ります。

里芋の植付け(グレーの粉状のものが豚糞)

60〜80センチの感覚で種芋を置き、芋に触れないように両端と芋の間に豚糞をひとつかみずつ置いて行きます。

土をかぶせ、平らにならして完了。

あとは帰る前に、玉ねぎとにんにくに草マルチをして、本日の作業は終了。

草マルチをしたニンニクとタマネギの畝

お疲れ様でした。

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